「第3回アイドル楽曲大賞2014」に投票。

更新日: 2015.2.1 関連リンク追加

第3回アイドル楽曲大賞2014

例年投票していなかったのですが、今年はなっちやLoVendoЯが入ってきていたので投票してみました。聴き込んでないのでコメントはあまり無いですが…。

ということで以下、自分の投票結果です。

※昨年同様、イベントにも参加しましたので、簡単にレポートを。→イベントレポ：アイドル楽曲大賞(2014/12/29)

cross over はアイドル楽曲じゃないよね。

Smile Ver.全般 / 安倍なつみ

イクジナシ / LoVendoЯ

この世に真実の愛が一つだけあるなら / LoVendoЯ

880円 / LoVendoЯ

色文 / 吉木りさ

吉木りさの才能の一端が感じられる１曲。（最初タイトルを「SIKI BUN」て読んでしまったのは秘密）

どれどれスパイス / 吉木りさ

Dual / 吉木りさ

勇気スーパーボール！ / THE ポッシボー

はぴば♪ / AeLL.

来年が無いと思うと泣ける。

絆 / AeLL.

SUPER NOVA / AeLL.

マイクチェックのうた 2014 / hy4_4yh

カムカムソング / hy4_4yh

早いもので今年で3回目。今年もイベントに参加しましたので簡単にレポートを書きます。結果などは公式サイトやtogetterに譲るとして、イベントの雰囲気などを感じてもらえればなあと思います。

当日は予定していた事がキャンセルになったため開場１時間前に現場到着。当然まだ前のイベントが終わっていなくて、時間を潰そうと辺りをうろつくも年末の深夜にこれといった場所もなく途方にくれる。

軽く食事をしようかとも思ったんですが、それならイベント中に食べればいいし、微妙に体調も悪いのでどうしようかなーと逡巡していたら時間になったのでそそくさと会場に戻りました。

身分証明書を提示してツイッターをぼーっと眺めてたら程なくして入場に。チケットは１桁番号だったのでほんとは最前近くに座れたのですが（いつも出来るだけ前で観てました）、今回は少し後ろから全体を見渡したいなーと思い、やや後方に着席。以前に比べて落ち着いた感じがしましたが、入場者数は以前よりも落ちてるのかな？どうなんだろ。そうこうしているうちに開演に。

（このサイトを誰が見ているのか分かりませんが一応簡単に説明しますと）楽曲部門のランキングは大きく「メジャー部門」と「インディーズ部門」に分かれ、それぞれ交互に20位から順に映像付きで発表されていきます。他に「アルバム部門」と「ユニット部門」があり、そちらはメジャー／インディーズの区別なくTOP10位の順位のみを紹介。休憩時間はＣＤ交換会も兼ねています。あとは登壇者のお薦めの曲を紹介する、という構成。

以下、箇条書きでざっくりと。

• 初っ端、ガリバーさんの「さやしっこ！」の一声で開幕。静まり返る場内と誰もフォローしない運営陣（笑）
• 自分の投票した「Will♡You♡Marry♡Me♡（清竜人25）」がメジャー部門3位にランクインされてて少し嬉しかった。清竜人のきれいな高音と周りを固めるメンバーの声がいい具合に絡み合って、すごくハッピーな感じがするんですよね。こうゆうのすごく好き。あ、これ投票コメントに書くべきだったか。
• アルバム、メジャー部門ともに Dorothy Little Happy がベビメタを抑えてトップに。宗像さん「世界よ、これが日本の誇るＪアイドルだ！（意訳）」
• hy4_4yh は影も形もなく…。最高順位が68位の「ティッケー・オン・ザ・ビーチ」
• 一応、21位以下の結果についても発表されます。スクリーンに映された順位表が延々とスクロールしていくだけなのですが、実は毎回ここが地味に盛り上がる。むしろこっちが本編なのではないかと（笑）
• 登壇者レコメンドは是非毎回組み込んで欲しいですね。仮に上位曲が大半が納得する＝判り易い曲になってしまった場合でも、新しい発見が出来ると思うので。
• まさに今回「これは！」と思ったのが宗像さんレコメンドの「INTERESTING!!（皮茶パパのおもて梨GALS）」中毒性がヤバい。２度聴こうと思わないけど（え？）。
• その他、印象に残った曲「IDOL ILLMATIC（ライムベリー）」「 BYUUUNN!!（Jumpin'）」「BRAND NEW STORY（東京パフォーマンスドール）」「ハイタテキ！（私立恵比寿中学）」「Plastic 2 Mercy（プラニメ）」あと「恋はパニック（ベイビーレイズ）」のスローモーションを多用したPV映像が印象的でした。
• そんな感じであっという間の５時間でした！楽しかった！
• 休憩時間にモコモコさんの新譜？「春のコート（ハイレゾ版）」を購入。
• メモ：今年からHDMI出力

冒頭でも触れましたが、イベントの雰囲気はだんだんと落ち着いてきたのかなーと思います。自分の慣れもありますけど。そういうこともあり、モコモコさんのいう「傾向」というのは、自分なりに「まとまり感」という解釈をしました。なので、方向性というよりこじんまりした感じかな。

勝手な憶測ですが、投票数の微減（実際は現時点で情報が無いため不明ですが）や、上位曲に「AKB」「ももクロ」といういわゆるメジャーなグループの名前がほとんど見られないこと、またそれらグループは個別の楽曲大賞があることから、こういった投票に興味が無いんだろうなと考えました。そういう意味で個々のグループのファンの集約結果ではなく、全方面アイドルヲタ（？）の嗜好の総意、のようなもの、なのかも知れません。良い悪いではなく、楽曲大賞の方向性としてはあってるのかなと思います。「順位付けして楽しむ」と「1位を決める」の違いというか。

またアイドル楽曲大賞にハロプロを入れてはどうか？という意見がありますが、今のところ自分は反対かなー。1位を決めたいわけでもないし（決められるわけもないし…）、自分の中でハロプロが個別（特別）に存在しているため、「混ざる」こと自体、楽しくなるイメージが湧かないので。

という感じで、あー、すっごく中途半端ですが以上です。

以下いつもの。

最初着たときは前のイベントが終わっておらず裏向いてました。

相変わらず体調が微妙なためウーロン茶メインで過ごしました。フードはソーセージを食すも写真は撮り忘れ。

• 結果発表（順位のみ）（公式）
• 第3回アイドル楽曲大賞2014 ツイートまとめ（togetter）

• 『アイドル楽曲大賞』アフタートーク（RealSound）
  • （前編）4人のアイドル論客が語る『アイドル楽曲大賞』の始まりと現在地「真の楽曲派は現場に多い」
  • （後編）4人の論客が予測する、2015年のアイドル楽曲とシーン「作り手にはまだまだ頑張ってほしい」