俺℃大賞

最終更新日: 2017.6.10

℃-ute楽曲大賞2006-2017

改めて聞き返してみて如何に自分がハロにはまっていたかが分かるというか、メロディや歌詞が自然に身体に入ってくる感覚に驚く。昔の曲から最近の曲まで、全て良すぎて困りますねこれは。

(2017/6/10:追記)イベントの感想はこちら。→イベント感想:℃-ute楽曲大賞2006-2017(2017/6/5)

投票結果

ということで以下、自分の投票結果です。

楽曲部門

BEST5

順位タイトル配点
一言コメント
1

夏DOKI リップスティック

作詞・作曲:つんく
編曲:山崎淳

3.0

躍動する肢体。紅く火照ったその表情を見ているとこちらも熱くなりますよね(主に股間付近が(10年振り2回目))

※第6回ハロプロ楽曲大賞2007 第26位

2

何故 人は争うんだろう?

作詞:三浦徳子
作曲:星部ショウ
編曲:平田祥一郎

2.5

これまでと全く違う雰囲気で、すっかり大人になった℃-uteメンバーたちがその魅力を十分に歌声に乗せている。アイドル然としたスタイルから一歩踏み出し、これからの新しい℃-uteを期待させてくれた曲。

※第15回ハロプロ楽曲大賞'16 第48位

3

まっさらブルージーンズ

作詞・作曲:つんく
編曲:高橋諭一

2.0

イントロのたった2音。ベース弦がスラッピングされた瞬間ほぼ逝きかける。今となっては懐かしい、いちいち主張してくるつんく♂ボイスも○

※第5回ハロプロ楽曲大賞2006 第7位

4

Danceでバコーン!

作詞・作曲:つんく
編曲:鈴木俊介

1.5

帰りにうどんを食べてくきっかけを作ってくれた曲。うどんは麻布十番の京寿々がお薦め。

※第9回ハロプロ楽曲大賞2010 第1位

5

ファイナルスコール

作詞・作曲:SHOCK EYE
編曲:草野将史 & soundbreakers

1.0

℃-ute楽曲を総括したときにその位置づけとしてはまだまだ新しい部類だが、最近の何曲かのシングルを見渡してみて、別れや感謝のその先の、明るい未来を一番感じさせてくれる曲だと感じた。みんなHAPPYになって欲しいですね。

次点

行け! 元気君
まいまいさんかわいすぎですよ…
悲しきヘブン
最初のフレーズを歌ったところで歌詞を忘れる痛恨のミス。しかも毎回ラララでごまかすとは何かの病気では無いだろうか。
会いたい 会いたい 会いたいな
週末までに1キログラム痩せたい気分。…気分なだけ!?
世界一HAPPYな女の子
Love take it all
桃色スパークリング
Kiss Me 愛してる
愛ってもっと斬新
これぞ℃-ute。楽曲だけじゃなく衣装やMV、ライブでの盛り上がりを含めると順位も結構変わったかなーと思いつつ。
君は自転車 私は電車で帰宅
名曲。
都会っ子 純情
第49回日本レコード大賞 最優秀新人賞
デジタリック→0(LOVE)
ハロステが始まる!
愛はまるで静電気
10年以上続けても未だにデビュー当時の輝きを失わないなんてとんでもない事だと思うぜ。
大きな愛でもてなして
インディーズ3rd。
わっきゃない(Z)
インディーズ4th。
即 抱きしめて
インディーズ2nd。
桜チラリ
メジャー1st。
めぐる恋の季節
メジャー2nd。今作に限らずインディーズから始まる初期作品群のクオリティの高さに大変驚かされますよ。
SHOCK!
愛理ソロ。コンプリートシングルコレクションのまいまいさんの当時の思い出が泣けてくるな!
次の角を曲がれ
卓偉楽曲。聴き心地のよいメロディラインと歌詞の強さが好きですね。
To Tomorrow
いってらっしゃい!
男と女のForever
火サス感あるイントロが秀逸。
「残暑 お見舞い 申し上げます。」
暗い!
全部終わった帰り道
全部終わったのだからこれを選んではいけないんだな、と思った。(終)

アルバム部門

持ってるのがちょうど3枚なので迷う余地無し!どこを切り取っても名曲ばかり!

℃maj9
キューティークイーン VOL.1
3rd 〜LOVEエスカレーション!〜

推しメン部門

これまた当然全員好きなんだけど、物心ついたときには5人だったから、当然その中からって事になるんだろうけど…推しって意味では難しいな。まあ舞美さんか愛理か…。

※結局、一人に絞る事から逃げ出しました。

映像部門

タイトル一言コメント

Danceでバコーン!を踊ってみた 【岡井千聖(本人)】

岡井ちゃんだから許される感。

MVなら間違いなく「Love take it all」だけどね。

書籍部門

矢島舞美 『 やじマップ Sweets修行の旅 』
美人にスイーツという最強の組み合わせ。舞美さんには和菓子がよく似合う。
鈴木愛理 スタイルブック 『 Airi-sT 』
誰もが愛理になれるわけではない!
℃-ute ラストオフィシャルブック
最後を飾るに相応しいスペシャル本。情報量多すぎて読むのが大変。

ちなみに写真集は1冊も所持していない。

℃-ute楽曲大賞2006-2017結果発表イベント@LOFT9 Shibuya 2017年6月5日(月)(夜の部)[記:2017/6/10]

イベントの感想など

客入りは穏やかで会場内も少しのんびりムード。月曜日の18時30分という開演時刻がブラック企業にお勤めの方には高いハードルだったか、はたまた突然の稲光による影響か。年末の本体イベントの熱気とは比べようもないけれど、おしゃれなカフェ然とした空間でまったりすごすのも悪くないですよ。陽もまだ落ちきっておらず、こんな時間帯から楽曲大賞イベントに参加できるなんて!というドキドキは、初めて昼飲みをしたときの高揚感に近いものがありました。

ピロスエさんの「おつカレーライス」でスタートしたイベントは、地方民ゆえ、20時過ぎには退席せざるをえず大変残念でしたが、そんなことよりも、みきてぃの生写真と!握手会が!参加できなかったことが悔やまれてなりませんね!!年末はあるんかな。

楽曲部門1位は「Danceでバコーン!」。順当といったところでしょうか。℃-uteをあまり熱心に応援していなかったので当時の状況がわからないのですが、なかなかもう一歩抜け出せなかった℃-uteにとってターニングポイントになったという意見もあり、メロンでいうところの「This is 運命」に近いのかなとも思いました。歌詞に擬音を使っているところも似ていますね。

推しメン部門は、めぐぅこと村上愛と「外反母趾」という言葉を広く世に広めた有原栞菜が同票で7位となり、最下位の序列がつかなくて良かったなって思いました。

全体を見たときに、最近の曲である「夢幻クライマックス」が14位に入っていたりと、昔を懐かしむだけでなく、今の℃-uteもしっかり評価されていることに感心しました(アルバム部門2位の「℃maj9」然り)。また、たまに知らない曲もあったりしたので、やっぱり楽曲大賞イベントは楽しい発見の場だなとつくづく思いました。

さあ、12日には℃-uteのラストコンサートが待っています。今から心の準備をしておかなくては。

いつもの。

渋谷ロフト9までの長い道のり
イベント会場
メニュー群
その他

その他トピック、発言集など

関連リンク

会場の様子(参加者のツイートより)